Spica BLOG

**本と乙女ゲーと雑記のブログ**

大人しく本をよんでいます

この数日は本の虫。先月の今頃は暇さえあれば録画したアニメのテニプリを見ていたので、あの時はテニプリの虫(笑)でした。

今は通勤時は井坂幸太郎『終末のフール』、家では富樫倫太郎『白頭の人』を読んでいます。
井坂作品は去年数年ぶりに読んで、独特のセリフ回しや伏線の回収の仕方が本当に好きだなぁと改めて思ったのですが、今回はとんでもない世界観を設定した連作です。でもこの数年の日本や世界の情勢を思うとその設定さえあながち突飛に思えないと感じている自分もいて、改めて今生きている現在への怖さを感じながら読んでいます。その中の一編『天体のヨール』に登場する二ノ宮は井坂作品のキャラクターらしい愛して止まない人物(笑)です。
富樫倫太郎『白頭の人』は戦国武将である大谷刑部吉継が主人公。関ヶ原の前後の歴史の中で西軍の人物が主人公の作品は意味なく避けていたのですが、最近、毛利広家・本多政重が主人公の作品を偶然続けて読む機会があり、その作品の中で興味のある武将がいると、その人物の作品を手に取るという芋づる式状態で時代小説を読んでいます。この本の次は安倍龍太郎『レオン氏郷』が控えています(笑)。『白頭の人』は久しぶりに立ち寄った書店でふと目に入った作品なのですが、もしかしたら私の一番好きな戦国武将になる可能性もあるぞ?!と思いながら読んでいるところです。

ここ一週間は乙女ゲーをしようと思って3DSやPSPを手にしても続かないのですが、どうやら私の気持ちの中では読書週間のようです。
これを機に色々なジャンル20冊ほど積み本している山を解消できるといいなぁ。