Spica BLOG

**本と乙女ゲーと雑記のブログ**

眼福ならぬ耳福―別腹―(笑)

ただただ「最近私はこのシチュエーションCDで萌えました♪」ということを書きたいだけなのです(笑)。
最近聞いて印象に残った乙女系・シチュエーションCDの感想を少し。


「想望三国志 第壱巻 諸葛亮
RejetのシチュエーションCDシリーズ。最近Rejetはゲームと連動しないCDシリーズも多く制作していますね。今回はゲームもCDの定番の題材と化している三国志の英雄との悲恋がテーマ。
トップバッターは諸葛亮でCVは緑川さん。Sっ気のある緑川さんの演技は格別。独特の声音と諸葛亮のどこまでも冷静冷徹な言動にぞくしました。
そして驚いたのが想像以上にしっかりとしていたシナリオ。私自身がRejet作品のゲームと相性が悪いのが原因なのか、正直言ってナメていました。ごめんなさい(笑)。
戦で曹操軍に両親を殺された旅商人の娘である主人公は、出会った劉備軍の軍師・諸葛亮に復讐の機会と引き換えに間者となる契約を結ぶ。女であることを武器とし曹操軍に近づく為、諸葛亮に教育を受けることに。冷酷な策士である諸葛亮の言葉使いがまたドM心をくすぐるといいますか(苦笑)。そして無慈悲で冷酷にも聞こえる自分の言葉や態度にめげない主人公が、自分の手によって美しく変わっていくに従って諸葛亮の心に変化が…。
でもこのシリーズは“悲恋”がテーマ。どの方向から見てもハッピーエンドという終わりにはたどり着きません。諸葛亮がどこまでも軍師であるという軸がブレないシナリオだからこそ“悲恋”になったというところがよかった。この結末を聴いて、私はこのシリーズ全巻購入を決意したくらいです。

「想望三国志 第弐巻 曹操
今回、曹操のCVに中井さんをキャスティング出来たことは大きかったとかと。それくらい堂々とした骨太な為政者ぶりが素敵でした。録音に青二プロダクションが入っているので緑川さん&中井さんという“なかなかお目にかかれない”贅沢な組み合わせが実現したのかなぁ…なんて思ったりしました。とにかく尊大さと自分への自信、そして揺るぎない信念を持っている曹操がそこにいました。この手のダミヘを使用したシチュエーションCDで中井さんの声を聴く機会はなかなかなかったので、私の中で「プレミア度」が増しました(笑)。
第壱巻でも思いましたが、色っぽい場面や萌え追求の一辺倒にならず、英雄たちの生き方や性格などのこのシリーズなりの設定が最後までぶれることのなくシナリオが仕上げられていて、そこは本当に満足度が高かったです。


「逃暴者 シュウ編」
シリーズもののCDについては、私は全巻購入に全くこだわりがないので、あくまでもあらすじ&キャストが自分好みであれば買う派です。
この逃暴者シリーズの購入は5作目。正直言うと私的にはシリーズ1作目を越える作品がなくて、ちょっと諦めていたのですが、今作シュウ編の視聴CMを聴いて期待が膨らみ、楽しみに待っていました。
基本は『無口でドSなメガネ男子(+インテリなら尚良し)』が好みなのに、逃暴者シリーズに関しては『年上でちょっと俺様なストレートな性格の男子』という乙女ゲーの定番キャラのようなタイプが好みという矛盾した嗜好です(苦笑)。
ちょっと年上だけど、お兄ちゃんっぽくならず(←お兄ちゃん萌えはいらない人なので)、真っ直ぐな言動。おまけにそういう役やらせるなら『森田(成一)さんかよっちんがベスト!』と私は思っているので、CVのよっちんの演技を大変美味しく聴かせていただきました。
よっちんに関して言えば、私は『閃光のナイトレイド』の三好葵役の演技と声が大好きで大好きで大好きなのですが(笑)、なかなかそういった役のよっちんに巡り合うことが出来なくて…今回のシュウくんの演技にその面影を感じられてうれしかったです。

現在積んでいるシチュエーションor乙女系CDは数枚。まずは『憧れの職業CD vol.3 HERO』と『ギリギリアウト!?的デートCD 吉野裕之、1人12役演じます』。近日中に崩します!