Spica BLOG

**本と乙女ゲーと雑記のブログ**

逃暴者 リョウ編

シリーズ6作目。私は1作目以来の購入です。
ネタバレは困る方ーというか購入予定の方はこの先は読まれない方が楽しめますよ。


今回は設定を変えてきたようで、目の付けどこが面白いと思いました。1作目との比較しかできませんが、序盤でリョウの素性が明かされたのも新鮮。
今回、購入のきっかけは平川さんの刑事役というところでした。しかも一緒に逃げるシチュエーションなら萌えられそうと予想して。

聴いた感想を手短にいうと、低音ひらりんヴォイスが聴けます!優しいやわらかな男子を演じるひらりんヴォイスも好きですが、私はひらりんヴォイスならちょっとSよりの硬質な低音ヴォイスが好み。それなのに…それなのにぃぃぃ!
HAPPY ENDトラック前までの一緒に逃げ回っているときのリョウの態度が苦手だった!
肝心の逃げ回るシーンのリョウに萌えるどころか、強すぎる強引さに目がいってしまって。仕事ができそうな刑事と逃走というおいしいシチュエーションなのに…こんな落とし穴が(涙)。
ハピエントラックを聴けば、プライベートでは女性慣れしていなくて動揺している可愛らしさや、逃走時の強引な態度の原因となった彼の過去のも明かされますが、でもやっぱり一緒に逃げ回っている時にときめきたかった!!

そして「こうきたか!?」と唸ったBAD END。バッドエンドは犯人を取りに逃がしてしまったことで過去のトラウマが蘇ったリョウに主人公が監禁されるエンドでした。このバッドエンドの特徴は、主人公に好意を持っていたり、主人公を自分で守るためという思いよりも、犯人たちに素性が知られている主人公を手元に置いておけば、犯人逮捕のチャンスはまだあるからなんですよ。そこに主人公への想いは見られない。しかもついでのように触れられもするという悲劇の二乗です。おまけにリョウは普通の精神状態じゃないですから恐怖付き。
しかし相変わらず平川さんの病んでいる演技は怖いっ!思わず「ごめんなさいっ!金輪際、ヤンデレに萌えるなんて言いませんからっ」と思ってしまうくらい(苦笑)。

全体としては東京駅の混雑した人ごみの中を駆け巡る臨場感が楽しかったです。意外とダミヘを使ったシチュエーションCDはお部屋でというパ多ーンが多いから新鮮でした。

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