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Spica BLOG

**本と乙女ゲーと雑記のブログ**

2013年3月読書メーター

読書メーター

2013年4月10日 過去ログ

 

実は4月に入ってほとんど本を読めていません(汗)。時間が空いても本に手が伸びない時期が1年でまとまって何十日がありますが…今年はちょっとその時期が早く来たかな~。 数日前、久しぶりに『山月記』を読みました。学生時代以来だったんですが、まったく違う読み方、感じ方ができてとても感激。あー大した生きかたをしていなくても、少しずつ日々の経験が私にも積み重なっているんだな、と思えてうれしくもありました。 久しぶりといえば、3月に読んだ伊坂作品も久しぶりでした。私は伊坂作品の面白いように”つながっていく”話の展開が好き。都合よすぎるなんて感想も目にしますが、「いいじゃないですか、本なんだから!」と思います。 BLでは絵柄から数ヶ月も積み本状態だった『僕の先輩』が評判どおり面白かった。ギャグと恋のバランスが絶妙。 4月はアニメ化情報を耳にして買い込んだ『魔界王子』6冊読破したいな。

 

2013年3月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:2598ページ ナイス数:527ナイス 残り全部バケーション残り全部バケーション感想 数年ぶりの伊坂作品。久しぶりに読んで「そうそう、このザラっとした感触」と懐かしく思った。面白いように人脈や出来事が繋がっていく痛快さとは反対に、読み手の心の何処にザラザラした気持ちを残すというのが、私の伊坂作品評。それは理不尽さだったり、残酷さだったりするけれど、人生楽なことばかりじゃないというリアルさがさり気なく紛れ込ませている苦さが私は好きです。今作は「残り全部バケーション」というセリフが感想を言い当てて居て、前を向いて歩く元気をもらいました♪ 読了日:3月31日 著者:伊坂 幸太郎
捜査一課 3 (ハルキ文庫 は)捜査一課 3 (ハルキ文庫 は) 読了日:3月25日 著者:浜田 文人
愛犬志願 (プラチナ文庫)愛犬志願 (プラチナ文庫)感想 「ここにオールマイティーな変態さんがいますよぉぉぉ」と何度心の中で叫んだことか(苦笑)。安綱の徹底的な変態さんぶりは衝撃的。変態さんキャラってストーカーちっくだとか、奇妙な蒐集癖やプレイだとか何かある部分に特化していると思うんですが、禍神・安綱は変態フルコンプです。お話は単純ですが、愛犬志願なんて可愛らしい言葉じゃ足りない位の主人への残念な執着ぶりがそれをカバー(笑)。【眼鏡+スーツ+一見冷酷そうな顔】と私の好みが揃っているのに、一瞬も萌えさせなかったこともすごい(笑)。 読了日:3月23日 著者:宮緒 葵
捜査一課2 VS捜査二課 (ハルキ文庫)捜査一課2 VS捜査二課 (ハルキ文庫)感想 このシリーズは誰が主役の作品でも本当に好き。児島はシリーズ当初は真っ直ぐで純情な若手刑事でしたが、公私共に人生の苦さを知り、根っこの熱さはそのままに味のある刑事になってきました。鹿取も相変わらずで、今回は出番が少ないながらも児島を大事にフォローしているところがニクイ。相変わらずきな臭い政治家や警察組織が描かれていますが、今回は国村理事官の登場が大きい。あの鹿取を先生と言い切る『鹿取イズム』を持っているキャリア!今後も是非キャリアを大切にしながら児島達のアシストを願います。 読了日:3月18日 著者:浜田 文人
Punch↑+次男上等 (ビーボーイコミックス)Punch↑+次男上等 (ビーボーイコミックス)感想 私の唯一の変態萌え発動限、鹿乃作品。そして牧さんも相変わらずの変態ぶりで嬉しいです(笑)。なんだろう…牧さんの残念ぶりが増せば増すほど満たされる私の変態萌え。そしてそれも仕方なしと思える浩太の可愛さ。あらぶる牧さんと可愛さダダ漏れ浩太カップルをこれからも待ってます♪ 読了日:3月17日 著者:鹿乃 しうこ
僕の先輩 (ミリオンコミックス  CRAFT SERIES 40)僕の先輩 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 40)感想 表紙から想像していたより遥かに衝撃的ギャグセンスと想像通りのほのぼのぶり。侮っちゃいけない作品。はじめちゃんも先輩も応援したくなる人たちで、ふたりの珍妙かつ真剣なやりとりに涙を流しながら笑うという不思議体験もさせていただきました(笑)。 読了日:3月16日 著者:羽生山 へび子
BLEACH―ブリーチ― 58BLEACH―ブリーチ― 58感想 総隊長殉死…前巻で山は越えたと安心していたのに…。瀕死ながらも白哉兄様がルキアと恋次を案じ、涙を流して一護に後を託す場面は胸が詰まる。一護の母の出自、一護の体の変化など新たな情報満載。そして零番隊登場。彼らについては平子の「なんやエライイメージと違うのんが出てきよったな…」のセリフが全てを物語っていた(笑)。空鶴再登場ですが彼女の“叔父”って誰でしたっけ?霊王宮でお気の毒な扱いを受ける白哉兄様ですが、もう生きていて下さればOKです(笑)。京楽総隊長誕生と卯ノ花隊長の過去の謎も楽しみ。 読了日:3月15日 著者:久保 帯人
Melody (メロディ) 2013年 04月号 [雑誌]Melody (メロディ) 2013年 04月号 [雑誌]感想 書店で見かけた表紙の立人に釣られてふらふらと購入(笑)。花咲けるは単行本派だというのに…。しかし立人パパの視意は曲者っぽさと色気が同居していて存在感大きいなぁ。少年立人の聡明さも際立っている。無茶を承知でいいますが、花鹿に振り回されながらも溺れている(笑)現在の立人もお願いします。 読了日:3月14日 著者:
爪先に光路図 (ミリオンコミックス  Hertz Series 122)爪先に光路図 (ミリオンコミックス Hertz Series 122)感想 色彩豊かな表紙に惹かれて購入。想いの表現や個性的な世界観が魅力的。丁寧に描かれていて高感度高かったです。表題作が一番好み。菌糸が静かに地下深く広がるように、新井と室田がお互いの存在や想いを深めていく過程が素敵。「何を見ても君に話したくなる」という何気無い言葉がきちんと恋を言い当てている。『さかなの体温』も人には見えない気持ちや想いを、人から出て揺らめくように漂う魚で表現するセンスが秀逸。この先も個性的な表現で色々な作品を描いていただきたい作家さんです。 読了日:3月11日 著者:青井 秋
未知との遭遇 (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)未知との遭遇 (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)感想 今回も腰乃ワールド全開。電車の中で読み始めたものの、最初のパンツ丸出しカットで吹き出して慌てて本を閉じました(笑)。中2どころか小5男子並のからかい思考の先輩・本田×メンズ用セクシーランジェリー愛好家の涙目後輩・渋谷のパンツを間にした珍妙なやり取りがシンプルに笑えます。超有名映画タイトルをタイトルにした発想も、一冊に何度描かれたかわからない生々しい渋谷のパンツ姿(笑)も腰乃さんらしいと思う。合間の『小5と犬』が効いていて、まさに設定を移した本田と渋谷(笑)でした。 読了日:3月10日 著者:腰乃
地獄行きバス (バンブー・コミックス 麗人セレクション)地獄行きバス (バンブー・コミックス 麗人セレクション) 読了日:3月9日 著者:明治 カナ子
天使のささやき (リンクスロマンス)天使のささやき (リンクスロマンス)感想 初回読了後に即再読(笑)。峯神の見た目そのままでない性格がいい。年相応に世の中の不合理さや苦さを知っていて、職務時と宮津達と話す時との口調のギャップや情に篤いところが魅力的。過去の恋と兄との確執を引きずり、職務上から大事な存在を作ろうとしない峯神の心に久しぶりに入り込んだ優しい存在は、峯神に憧れる後輩の名田。彼も若さだけではなく、真面目さ素直さや、縦社会での付き合い方も心得ているキャラなところがリアル。名田へ感じる愛しさで峯神の心が満たされ、救われていくといいなぁ。 読了日:3月8日 著者:かわい 有美子
Cab VOL.14Cab VOL.14感想 全封ペーパー『鮫島さんと俺の兄』の初回が本誌掲載の為にバックナンバー購入。あっさり「好きな子」と鮫島くんと紹介する笹原兄って…(笑)。しかし真希ちゃん、面白い子だなぁ。彼の四角ばった思考としっかりしている部分が非常に好き。玄関先でギャーギャー騒いでいる兄達に「おかえり」と言われて、イラついていても「はい、ただいま」と答える律義さとか(笑)。恋愛感情を“煩わしいもの”と思っている彼は、兄達の言動も監察対象なわけですが…「そのカップルを恋のお手本にしちゃダメよ」と言ってあげたい(苦笑)。 読了日:3月7日 著者:
小説b-Boy (ビーボーイ) 2013年 03月号 [雑誌]小説b-Boy (ビーボーイ) 2013年 03月号 [雑誌]感想 『COLD HEAT』4回目。前回、秋沢を「かわいいかも」と思った感想を撤回したい(苦笑)。秋沢は天性の役者だと思う…ただし憑依型の(汗)。深くかかわると面倒だと思っているのに、役者としての秋沢の魅力に取りつかれてしまった楠田を「なんて運の悪い…」と思わなくもない(苦笑)。たしかに終盤の秋沢のキレっぷりは関わりたくないレベルだし、おまけに楠田は貞操の危機!?木原作品だという事を考えると、楠田の危機が未遂で終わるなんてことが望めないような気がするのは私だけだろうか(汗)。 読了日:3月6日 著者:
クロネコ彼氏のアソビ方 (ディアプラス・コミックス)クロネコ彼氏のアソビ方 (ディアプラス・コミックス)感想 ケモノミミ…自分は全くそちらに萌え属性はないんですが…「思い込みはいけないな」と反省しきり(笑)。 まずこのご時勢(苦笑)ここまでエロシーンばかりの作品も珍しい。しかも読んでいて【エロだけ】というわけじゃないのもよかった。ヒョウ×クロネコというネコ科同士のカップルは、一方は好みと本能のままに体をつなげ、一方は体だけを欲し心を通わせることから逃げている。関係を重ねるにつれて、その関係が遊びの域を超えたことに気がついてからのエロの描写に、彼らがヒョウとネコであることが活きていた! 読了日:3月4日 著者:左京 亜也
彩雲国物語  暗き黄昏の宮 (角川ビーンズ文庫)彩雲国物語 暗き黄昏の宮 (角川ビーンズ文庫)感想 愛した者も、大切なことも、それ以上に大切なものの為に手放してきた―この巻で繰り返されたこの言葉。暗黒の時代の中で手にしたいものを見つけ、上り詰めてきた大官たちにとって、それを持たない劉輝たちは歯牙にかける存在ですらないのだろう。劉輝たちを大喝した皇毅の言葉は重い。王の周りに人材がいないことに気がついた王と側近たち。全てはこの数年の取りこぼしが原因。唯一の王の官吏だった秀麗がいない今、彼ら自身で道を拓くしかない。悠瞬や皇毅たちの官吏としての半端ない信念が突き刺さった一冊。 読了日:3月3日 著者:雪乃 紗衣
Evergreen Days (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS)Evergreen Days (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS)感想 帯のセリフに惹かれて購入。高校生×教師。拓真の真っ直ぐさと、高坂の適当さと大人の分別の微妙な切り替えのうまさが、終盤までハピエンになるのか思い出で終わるのか見えずにハラハラ。書き下ろしの『sugar days』は拓真の卒業後のお話で、恋人らしいヤキモチと甘さたっぷり。拓真はイケメン学生になってもヤキモチ焼きで可愛い。そして高坂はやわらかさが加わったことで魅力が増してます。ラストの布団に包まる高坂が可愛い…。 読了日:3月3日 著者:里 つばめ
彩雲国物語  黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫)彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫)感想 紅姓官吏の出仕拒否の陰に紅家の軍師一族・姫家の存在が。悠瞬の出自と旺季との関係も明らかに。旺季たちは「誰も切り捨てられない国」を目指していて、悠瞬は彼らと同じ目標を目指しながら劉輝の可能性を試している。この構図は物事を別の方法でアプローチする秀麗と清雅の関係と同じだなぁ。冷血長官キョンシー・皇毅も人間らしい部分がチラホラ。爆笑する姿の清雅は貴重(笑)。そして追い詰められた劉輝は“紅家長姫“として秀麗の後宮入りを要請。劉輝としても秀麗にとってもそれしか道が残されていないというのが…つらい。 読了日:3月1日 著者:雪乃 紗衣
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