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Spica BLOG

**本と乙女ゲーと雑記のブログ**

2013年1月読書メーター

2013年2月1日 過去ログ

 

今月は時代小説のシリーズものと連載コミックスが多かった。 そしてその合間合間にBL関連と薄い本(笑)。なんて柔軟すぎる頭♪ 2013年1月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:3987ページ ナイス数:406ナイス 小夜しぐれ (みをつくし料理帖)小夜しぐれ (みをつくし料理帖)感想 種市の娘の話はとても切なく、源斉への想いを諦めた美緒の話は、今以上に想う相手と添い遂げる難しい時代を感じます。巻末の小野寺視点のお話は、彼の新たな一面が見られますが、彼の中で今の澪との関係が自然と疑っていないところが、意外にも真実を突いている気が。身分に煩わされず、料理談義ができて、二人の時間を大切にしている現状が一番幸せかも?しかし今回は澪と源斉先生の二人の場面の描写がいい雰囲気。でも澪の指を完治できなかったと詫びる姿からは、彼から想いを告げることはない気も…。あぁとにかく続きが気になります。 読了日:1月29日 著者:高田 郁
今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)感想 知ってしまった小松原様の正体。小松原様の母の率直な言葉からは、当時の身分制度の厳格さの現実を改めて感じます。だからこそ『あれのひとを見る目の確かさを、今度ほど誇りに思うたことはない』とも澪に告げた言葉に嗚咽を漏らして泣いてしまった。清右衛門から示された野江を救う方法は、なんとなく澪のこの先の生き方を暗示しているような。おりょう一家の事件や登龍楼との競い合いを通し、小松原様への恋の形を見つけた澪。ラストの小松原様との会話の穏やかな空気が素敵で、少しでも長く続きますようにと二人のために願いたくなります。 読了日:1月29日 著者:高田 郁
想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)感想 今回も“つる家”と澪に困難な出来事が次々と。今も流行のものにはすぐ似せたものが出現するけれど、江戸時代もそうなんだなぁ。でも工夫を凝らすことひとつとってもこの時代のほうが遥かに苦労はあったのでしょう。澪と野江が一瞬の邂逅を果たす場面で、このシリーズの軸はこの二人の本当の再会なのだなと再認識。澪のもう一人の想い人である小松原様は一段と出番の少ないのですが、澪が道を誤りそうな時や支えになる言葉だけを残していくところがニクイ(笑)。 読了日:1月28日 著者:高田 郁
絶園のテンペスト(5) (ガンガンコミックス)絶園のテンペスト(5) (ガンガンコミックス)感想 吉野との旅の中で、自分の恋心に気がついた葉風の乙女っぷりが可愛い。自分の想いがはじまりの樹によって吉野の彼女に害を及ぼすと必死に諦めようとするのに、吉野のよさばかり見つけてしまってあたふた(笑)。私的には吉野と愛花ちゃんのエピソードが◯。全く色気はない空気なのに、ふたりの間には確かに相手を想う気持ちが溢れていて、互いが唯一無二の相手だと確信しあっていて。だからこそ葉風に問い詰められた吉野が、彼女を失った悲しみと喪失を初めて発露させた時、切なくもホッとした。真広と羽村はなかなかよいコンビ。 読了日:1月26日 著者:城平 京
絶園のテンペスト(4) (ガンガンコミックス)絶園のテンペスト(4) (ガンガンコミックス)感想 葉風の帰還により、はじまりの樹と絶園の樹と衝突が発生し、世の中はまさに“世界の関節が外れた”かのような様相。吉野と真広は、はじまりの樹にとって邪魔な存在になのか…。ここで話はひと段落。この事態を受けて、はじまりの樹の復活に迷いだした葉風が吉野に恋心を抱いたことで、左門や早瀬たちの中で“吉野=絶園の魔法使い説”が芽生えることに。でも吉野の行動って、すべて彩花ちゃんへの想いと思い出から成り立っているんだよなぁ。自称・絶園の魔法使いの羽村が登場しますが存在感薄っ(笑) 読了日:1月24日 著者:城平 京,左 有秀,彩崎 廉
暁に濡れる月 下 (リンクスロマンス)暁に濡れる月 下 (リンクスロマンス)感想 弘貴にオタオタデレデレな曾我に笑った。泰貴の意外な可愛さが印象的な下巻ですが、お相手の藤城は予想に反して深沢とは違う方向性のキャラでした(残念)。終盤、泰貴に事実を告げる深沢の言葉に和貴への愛情を感じて身悶え。同時収録はその後の2カップルの甘いお話が各1編と、行方不明だった鞠子視点のお話。どちらかというと鞠子のお話が印象深いです。鞠子の本当の父は誰なのかサラリと明かされ、鞠子が駆け落ちした男が誰の息子なのか考えると、清澗寺家の冬貴と伏見の恐ろしさに愕然とします(苦笑)。 読了日:1月23日 著者:和泉 桂
暁に濡れる月 上 (リンクスロマンス)暁に濡れる月 上 (リンクスロマンス)感想 時代は戦後に移り、主人公も和貴の養子である双子の弘貴・泰貴へ。鞠子の息子である彼らに清澗寺家の未来を託す和貴はの姿には執念としなやかな強さを感じます。彼の隣には誰よりも何よりも和貴第一の深沢が変わらずにいることが嬉しい。そんな兄弟のお相手は闇市を取り仕切る曾我と、家庭教師の藤城。曾我は年上だけあって安定感があるのですが、藤城はドSっぽさや眼鏡姿から深沢キャラの後継かと勘繰っていますが、年齢故の青さからか萌えるまでには至らず(苦笑)。 読了日:1月23日 著者:和泉 桂
鮮烈に闇を裂け (幻冬舎ルチル文庫)鮮烈に闇を裂け (幻冬舎ルチル文庫) 読了日:1月20日 著者:かわい 有美子
饒舌な視線 (幻冬舎ルチル文庫)饒舌な視線 (幻冬舎ルチル文庫)感想 常々私は和泉作品は時代モノしかダメかも…と思っていたのですが、この作品についていえば、現代モノだからというよりも、常識的な感覚を持ち合わせている人がいないという居心地の悪さが最後まで拭えなかった。和泉作品の眼鏡男子は萌え率高い私ですが、受けキャラなのを差し引いても八代は苦手だわぁ(苦笑) 読了日:1月15日 著者:和泉 桂
「おまえホモなのか!?」「いいえ違います。」じゃあ何なんだよっ「おまえホモなのか!?」「いいえ違います。」じゃあ何なんだよっ感想 タイトルもストーリーもとてもストレート。久しぶりに同人誌の楽しさを感じる1冊でした。高久さんの好きな萌えと表現が詰め込まれています。がっついてる後輩刑事(攻)も、Sっ気があるんだけど流されやすくて可愛い先輩刑事(受)も親しみを感じるキャラで楽しかったです。 読了日:1月14日 著者:高久 尚子
犬との日々 (H&C Comics  ihr HertZシリーズ 127)犬との日々 (H&C Comics ihr HertZシリーズ 127)感想 なんてストレートなタイトル(笑)。水無瀬作品は初読みでしたが読みやすかったです。ただ『読みやす過ぎる』という印象が読了後に強く残るのも事実。絵は綺麗だし、ストーリーに不足があるわけでもないのに、勿体無いくらいにスルスル読めてしまうのは何故なんだろう。ストーリーに遊びというか肉付けというか、余白なような部分があるといいのかな、なんて素人ながら思います。でも絵は丁寧に描かれていて本当に綺麗です。 読了日:1月9日 著者:水名瀬 雅良
木槿ノ賦-居眠り磐音江戸双紙(42) (双葉文庫)木槿ノ賦-居眠り磐音江戸双紙(42) (双葉文庫) 読了日:1月9日 著者:佐伯 泰英
淫雨 (ラヴァーズ文庫)淫雨 (ラヴァーズ文庫) 読了日:1月5日 著者:中原 一也
独裁者の恋 (角川ルビー文庫)独裁者の恋 (角川ルビー文庫)感想 CD版を以前に聴いて好きな作品だったので読んでみることに。王道のシンデレラストーリーで安定感抜群。お仕事モノとしても面白い。二人を繋ぐモノクロフィルムの描写が印象的。受キャラがしっかりしていて、前向きに生きている姿にとても救われます。 読了日:1月5日 著者:岩本 薫
リンクス 2013年 01月号 [雑誌]リンクス 2013年 01月号 [雑誌]感想 かわいさんの『Zwei』SSがお目当て。高校時代の瑛と祐介の出会いのお話。かわい作品らしい透明感のある10代の少年の持つ独特な空気がいい。BL要素はなしでも、祐介の線の細さに似合わない肝の座った態度や無自覚ながらそんな祐介に魅了されつつある瑛の姿に満足。和泉さんの『暁に濡れる月』の紹介ページで相変わらずなドSぶりを発揮している深沢の描写に、この作品も早く購入しなくては…と思わされた(笑)。バーバラさんの『たとえ初めての恋が終わっても』は時代背景を上手く活かしていて、続きが非常に気になります! 読了日:1月4日 著者:
落花の雪に踏み迷う (ディアプラス文庫)落花の雪に踏み迷う (ディアプラス文庫)感想 廉の男前受キャラに尽きる。なにせある時は弁天、ある時は夜叉だもの(笑)。攻めに庇護されているキャラより私は好みです。もちろん鉱山開発、財閥、博徒の大親分など大正期の空気が伝わる設定も生かされていたと思う。 読了日:1月4日 著者:久我 有加
聖夜 (SHYノベルス295)聖夜 (SHYノベルス295)感想 初期の榎田作品は手にしていなかったのでよい機会とばかりに読了。 読了日:1月2日 著者:榎田 尤利
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